
キャッシュレス決済を推進しようと政府が行ったマイナポイントなどのポイント高還元率事業。
この事業は政府のある目的で行った一時的なものだからちょっと除外するとしても、じゃ、楽天やヤフー、ドコモ、etc.などはなぜ独自のポイント還元をやっているのかな~?
買う側としては、セールがあったり、クーポンがあったり、ポイント還元があったりするととっても分かりづらい!
でも、売る側としては、特にグループとしての売る側は、セールやクーポンで値引きするのとは違って、同じグループでしか使えないポイントは、消費者に次もグループ内で買ってもらう強い動機になりえそう。
そうなら、グループ同士が競合関係にある間は、まだまだポイント還元は進んでいくのかなあ。
すでに、1割から4割程度までのポイント還元が行われているインターネットショッピングでは、お得にお買いものをする上での大きな判断材料にもなっちゃってます。
上手く使ってお買いもの上手になりましょう!!